インデント

「文書作成ソフトウェアが持つ字下げ機能のこと。」とウェブ上の辞典では説明されており、原稿用紙に書く場合、文頭の文字を人ます空けるのもそれに当たる。 欧文で書く場合も頭 4 文字分を空けて書いたりする。

上のはこのテンプレートを私が使っている html エディタ Html Project 2 で開いたものです。 windows 付属の「メモ帳」では文字化けはしませんが、「→」などは表示されません。 従って、「半角」で空けようが、「全角スペース」を使おうが、表示は皆同じで「ただの空白」です。

ウェブ上で編集する場合、これらの区別はしにくいのです。 カーソルを当て「Delete」キーまたは「BackSpace」キーで削除して初めてその変化でわかるのですが。

即ち日本語部分を編集する以外は必ず「半角英数字」モードでなければなりません。

Tab キー

これはデスクトップ型キーボードの例で「漢字」は「半角/全角」となっている場合が多いでしょう。 ノート型なら「Esc」と「半角/全角」の上下が入れ替わっていたり、「CapsLock」は「Fn」キーと組み合わせて使うようになっていてキートップにない場合もある。

このキーを使うと、全角２文字分また半角４文字分と同じ幅を右へ移動することが出来る。 スタイルシート (CSS) でインデントされている場合の殆どがこれを押した状態で書かれている。

この「タブ幅の調整」(「メモ帳」には存在しない)も少しだけ高機能なテキストエディタには必ず付いている機能であるので、Terapad EmEditor Free (Free 版ダウンロードは Vector)などのフリーソフトをダウンロードして、バックアップに使うとよいと考える。 こういったソフトを使うと、「全角」/半角」の区別も付きやすいので初心者には特に勧める。

自動挿入